Last Updated on 2023年3月5日
ハイブリッドな指導者である幼児日本語教師になろう!KJLTIA認定・主催の幼児日本語教師養成コース(オンラインスクール)
KJLTIA: Kids Japanese Language Teachers International Association(幼児日本語教師協会)
Description
Last Updated on 2023年3月5日
【KJLTIA(幼児日本語教師協会)認定・主催の幼児日本語教師養成コース】
グローバル時代に適応した”ハイブリットな専門職”が【幼児日本語教師】。
『幼児教育+複言語教育+日本語教育の知識とスキル』を学び、子ども達に日本語を楽しく教えてみませんか。
世界で活躍できる幼児日本語教師 (Kids Japanese Language Teacher)になって、あなたも世界各国で子ども達に日本語を教えてみませんか?
KJLTIA:幼児日本語教師協会は、世界で初めて子どもに特化した日本語教師である「幼児日本語教師」を専門職として確立した資格認定機関です。
幼児日本語教師は、乳幼児から児童期の子どもに日本語を指導するプロフェッショナルであり、日本語教師とは異なる指導者になります。
幼児日本語教師の指導対象児は、母語、第一言語の発達段階にある時期であり、そこに母国語ではない日本語を継承語・第二言語・外国語という追加言語(もう1つの言語)として指導していくため、言語発達は勿論のこと、バイリンガルやマルチリンガルの専門知識も必要となります。
世界各国で幼児日本語教師として活躍している指導者の生徒たちの多くは、日本語+現地語、日本語+英語+現地語、親の言語(日本語)+親の言語(英語)+現地語など、個々の子どもによって、家庭によって言語環境が異なりますが、『複言語』環境で育つ子どもたちです。日本語を・・・、英語を・・・ではなく、『日本語も他言語も自分の使える言葉である』という意識を子どもたちに持ってもらい、日本語を使うことに自信を持ってもらえるような指導をしていきます。
そのためには、指導者である幼児日本語教師自身が、目の前の個々の子どもの言語環境を理解し、子どもに適したアプローチができるよう、子どもの発達段階やバイリンガル・マルチリンガルについての知識も習得していきます。
KJLTIA主催の幼児日本語教師養成コースには、初級レベル幼児日本語教師を目指す「基礎コース」、上級レベル幼児日本語教師を目指す「上級コース」、そして2コース一貫となる「プロフェッショナルコース」の3コースを用意しています。これらのコースを修了した段階では、【準指導者レベル】です。
そして、【指導者レベル】になるためには、最低100時間以上の子どもへの日本語指導経験を経て、KJLTIA認定の指導者認定試験に合格することで、【プロフェッショナル認定幼児日本語教師】の指導者となることができます。
KJLTIAのコースを修了した幼児日本語教師は、日本語教育機関で活躍されている方もたくさんいます。
幼児日本語教師の活躍の場は、日本語学校、日本語補習校、日本語幼稚園、インターナショナルスクール、日本語プレイグループ、在日外国人児童への日本語教室、個人のお教室、オンラインレッスンなど、多くのところで子ども達に指導されています。
KJLTIA:幼児日本語教師協会の幼児日本語教師®養成コースを修了しても、KJLTIA会員として世界各国の幼児日本語教師とネットワークでつながることができ、情報交換も可能です。
本コースのオンラインスクールは、長年の実績もあり、ほとんどの受講生がオンラインスクールで受講しています。いつでも、どこでもインターネットが繋がればコースを受講できるというのがオンラインスクールの良いところ。
また、ディスカッションや課題も一緒にコースを受講している人たちとシェアできるので、コミュニケーションも取りながら進めています。
幼児日本語教師は、あなたの日本語力が活かせる職業です。
是非、あなたも幼児日本語教師になって、一緒に子ども達に日本語を教えてみませんか?
お問合せは、ウェブサイトのお問合せよりお願い致します。
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